土地家屋調査士高橋真一事務所ホームページへようこそ
土地の境界問題、境界確定・測量、分筆登記、合筆登記なら、横浜市の経験豊富な
土地家屋調査士・高橋真一事務所にお任せください。
主に神奈川県を拠点に県外へも活動しており、東京都まで可能です。
どこに相談すればよいのか分からない方は当事務所へお気軽にお問合せ下さい。
土地家屋調査士は司法書士との連携が大切です
例えば
①親の土地を相続したら 兄弟姉妹で相続登記(司法書士に依頼) 名義は兄弟姉妹 共有のまま
②その土地を兄弟姉妹で切って分けたい(共有関係を解消し単独名義にしたい)
土地を分ける登記(分筆登記)で地番を分ける(23番を23番1と23番2)(土地家屋調査士に依頼)
そのあと 兄弟姉妹それぞれの名義に書き換える 共有物分割登記 (司法書士に依頼)
例えば
ローンを組んで建物を立て替えました
① 建物を壊した登記(建物滅失登記) (土地家屋調査士に依頼)
② 新しい建物を建てた登記(建物表題登記) (土地家屋調査士に依頼)
③ 建物の名義を正式に決める登記(所有権保存登記)(司法書士に依頼)
④ 土地と新しい建物に 担保を付ける登記(抵当権設定登記)(司法書士に依頼)
例えば
親子で二世帯住宅を建てて 名義を親子で分けたい
① 建物を新築した登記(建物表題登記)(土地家屋調査士に依頼)
② 建物を二つに分ける登記(建物区分登記)(土地家屋調査士に依頼)
③ 建物の名義を正式に登記(所有権保存登記)(司法書士に依頼)
④ 建物の登記がマンションのように二つに分かれたけど、それぞれの名義はまだ共有のままなので
親子それぞれの名義に書き換える 共有物分割登記 (司法書士に依頼)
司法書士と連携しない場合
例えば
①土地の境界杭(きょうかいぐい)が分からなくなった
②お隣との境界を示す大切な杭なので、お互いに境界の位置を決める測量をする(土地家屋調査士に 依頼)
③境界線の合意ができたら 図面付きの書面を交わして 境界杭を設置 (土地家屋調査士に依頼)
例えば
①土地を測量をしたら、測量した面積と、登記所の登記簿に書かれている面積が違っていたとき
②これはよくあることです。登記簿の面積は最初は明治時代に竹竿(たけざお)を立てて縄を張って 測量していました。精密な測量機器はとても高価で買えなかったからです。斜めの土地や、デコボ コした土地、木が生えていて縄をまっすぐに張れない土地などは適当に測量をしていました。今で はレーザーで距離を測るのでとても正確です。だから、登記の面積と測量した面積に違いが出たり します。
③図面付きの書面を交わして、土地の面積を修正する登記(土地地積更生登記)(土地家屋調査士に 依頼)