静岡県熱海市
熱海海上花火大会
2024熱海海上花火大会におけるおすすめの観覧場所・基本情報・魅力について解説しています。ぜひ最後までご覧ください
基本情報
○日時 時間:通常20:20~20分間、夏季25分間
春季:2/12（月・振休）・2/24（土）・3/20（水・祝）
夏季:7/26（金）・8/5（月）・8/8（木）・8/18（日）・8/23（金）
秋季:9/16（月・祝）・10/14(月・祝)・10/19（土）・11/4（月・振休）
冬季:12/8（日）12/22(日)
合計16回
○打ち上げ場所 熱海湾防波堤
○最大号数 10号玉(例年特定日最大20号)
○アクセス JR熱海駅・来宮駅より徒歩可能
○駐車場 あり
○煙火店 イケブン
○発数 通常3000発,夏季5000発
○目玉プログラム デジタルスターマイン
お出かけの際は必ず公式サイトをご覧になってからお出かけください。公式HPはこちら
場所取りについて
この花火大会は無料の花火大会です。熱海親水公園～熱海サンビーチまで広く観覧場所が設けられています。
夏場はかなりの混雑が予想されますが、通常時は一般の花火大会に比べて混雑が落ち着いています。
①とにかく大迫力の花火を楽しみたい！という方は、一番近くド正面である熱海親水公園でのご観覧がおすすめです。しかしこの場所はそこまで広くないため、座って観覧するためには早めに親水公園内の階段等に場所取りすると安心でしょう。見え方は以下の通り、場所は以下の地図の通りです。
2022.5.2熱海海上花火大会 ﾃﾞｼﾞﾀﾙｽﾀｰﾏｲﾝ、途中からです??
— ますだ (@2VbV29kpyQf0ICL) May 2, 2022
花火きれいでした?? pic.twitter.com/pjvqet7RG0
②ゆったり花火を楽しみたい！という方は、比較的広い場所で、会場全体を見渡してゆったりと観覧できる熱海サンビーチがおすすめ。場所取りの時間も親水公園と比較して埋まる時間も遅い傾向にある。直前でも隙間隙間で空きがある場合も多いでしょう。しかしながら、その時々の状況によって人出は変わるため、いずれにせよ様子を逐一見ておくと安心でしょう。
[魅力1]腹に響く尺玉と音
熱海の花火では最大で10号玉 いわゆる尺玉の花火まで打ちあがります。上空で直径300mもの大輪を描く大型花火、迫力が段違いです。
さらに、熱海湾独独のすり鉢状の地形により音が腹の底まで響き渡ります。熱海でしか感じられない音の迫力を体感しましょう！
[魅力2]躍動する"デジスタ"
熱海海上花火大会といえば、花火大会の中盤で披露されるデジタルスターマイン 通称"デジスタ"。
デジタルはそのままの意味で、スターマインとは連発花火の意味。コンピュータ制御技術によって花火が踊るように打ち上げられるプログラムで、独特の疾走感あふれる演出が特徴的。
さらに、長い防波堤を広く使い、ワイドに何か所からも同時に花火が打ちあがるため、迫力満点な花火を楽しめます。
[魅力3]圧巻の"大空中ナイアガラ"
熱海海上花火名物、フィナーレの「大空中ナイアガラ」。
打ち上げ会場全体から同時に白銀の花火が打ち上げられ、あたりをまるで昼間かのように明るく照らします。その明かりは隣の伊東市からも花火が山に隠れていてもわかるほど。
目の前が白銀に染まる感動体験を熱海海上花火大会で体験しましょう！
過去動画
2022年大会
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