6V6G pp (push-pull, self-bias)
6V6Gpp (push-pull, self-bias) 五極管のPP
球はマルコニー(カナダ),トランスはTANGO。
アンプ上面に各6V6のバイアス電圧確認用(pairにするため)のタップ&切り替えSWが
設けてあります。
push-pullですが,6V6Gという事もあって,おとなしめの音色です。
既に20年くらいnon-troubleで動いております。
手持ちの6V6GTシリーズ(Mazda, RSD, EHなど)差し替えて比較などしています。
6V6Gが,外観とともに良いですね。
1 kHz入力でオシロ目視によるクリッピングは12.5W(R,L),-3dB: 20 Hz〜50 kHz (for 6V6G/マルコニー x 4)
VT62 single stereo amp.
実験用 ユニバーサルアンプ
様々な五極管が差し替え可能
供給AC電圧,220-0-220。250-0-250V 切り替え
整流素子(管球,シリコンダイオード)切り替え
出力管の自己バイアス抵抗切り替え
負帰還(No-NFB, NFB-2段階)切り替え UL,三結の切り替え
出力トランスが差し替え可能 ・整流素子用,出力管様のソケットアダプターの製作
と言う訳で,アンプ本体はこれで完成。トランスは電源(TANGO N-12),チョーク(TANGO EC-20-120)のみが設置されています。真空管用ソケットは,左から整流管用(US-4pin), 出力管用(GT), 初段(12AT7,MT-9pin), 出力管用(GT)。
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トランス類は簡単に取り外せるように,端子板を使って配線しています。
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前面は,左から,電源SW,ネオン管,供給AC電圧選択SW(センターOFF),Vアッテネーター,入力切り替え(②系統,センターmute),NFB切り替え(センターオフ)。パネル上面の左右のバナナソケット(計4つ)と2つの切り替えSWは,初段および出力段のバイアス電圧とプレート電圧測定用です。UL/三結の切り替えSWと自己バイアス抵抗の切り替えSWもパネル上面(出力管ソケットの間)にあります。
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左:トランス(写真ではTANGO U-808)は,US ソケット(GT, 8pin)で接続とし,
差換え可能としました。
右:整流素子をアダプターを介してダイオードにした様子。
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5Z3,6L6G (Brimar) ・・・5Z3,6550A (Golden Dragon)
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5Y3GT,6V6G (マルコニー) ・・5Y3GT,6AQ5 (日立) 5Z3,6CA7 (Siemens)
この実験機によって,手持ちの出力管をいろいろためしました。
出力管:6V6G (マルコニー), 6V6GT (RSD), 6V6GT (EH), 6V6GT (マツダ), 6L6G (Brimar), 6L6GT (GE), 6CA7 (EL34, Siemens), 6CA7 (National), KT66 (GD), 6550A (GD), 6AQ5 (日立,with アダプター)
整流 管球:80, 5Z3, 5Y3GT (with アダプター) シリコンダイオード (with アダプター)
今のところ,試聴システム( CD,LP等ー>12AU7単段ラインアンプー>本機ー>SP(TANNOY TD-700D)では,聴感上では,AC(220-0-220)-5Z3-6V6G(UL, Bias-R 270Ω)とAc(250-0-250)-ダイオード-6CA7(三結, Bias-R 390Ω)が良い感じ。ちょっとした発見として,7pin MTの6V6同等管である6AQ5も,整流5Z3,出力トランスU-808という普通では組み合わせない素子を使うと,これがなかなか良い感じであることが分かりました。
実験用としては,一応満足いくものですが,,
・チョークトランス一発では残留ノイズが大きく,πフィルターを追加
変更後

・6550Aなどには電源がpoorなので,電源トランスのgrade-up(LH-150など/電圧高めですので,それを使って
πフィルターを追加するなど)を検討中
6V6 (マルコニー)での周波数特性(EDUX1002Gで測定)

6BM8シリーズ 超三結x2,直結x1
超三極管結合2SC1775A-6BM8 V1
低インピーダンス/高DFとなる超三結アンプの音をとにかく聞いてみたいという事で,初段2SC1775Aとした6BM8アンプ(http://tezukuri-amp.org/evo/amp/6bm8z/report.htm参照)を作ってみました。いずれ,色々やりたくなるのを見越して,上記の出力トランス交換を流用し,さらに電源部(トランスと整流素子まで)を別筐体としました。
左より,
電源部:トランス TANGO PH-100 ダイオード/整流管を使い分け可。 250-0-250Vと280-0-280Vを切り替え
amp部:平滑回路を含みます。2SC1775A-6BM8の超三結合
出力トランスです。US8pinで接続。写真では,春日のOUT-54B-57を接続。
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ばらすとこんな感じ。6BM8の発熱が激しいので,コンデンサー保護のために
アルミの簡易カバーを付けています。
電源部とamp本体は,US8pinで接続。当然,電源側がメスです。
いずれもケースはリードのP2。
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amp部の背面。RCA入力/SP出力の他,側面に出力トランス接続用US8pinとなります。
右は,出力トランスをTANGO U808とした様子です。
写真では整流素子を整流管としていますが,このampでは実際は使用しません。
測定:トランスは春日OUT-54B-57での測定です。(UA-1S & CTO-2020使用)
8Ωダミーロード接続/1 kHz入力でオシロでの目視では,
クリッピングポイントは1.6Wとなりました。
周波数特性は以下。
1次側を5kと7kで測定してみました。SPは4Ω端子へ接続。
1次側 5kに接続時・・・・・・・・・・・・1次側 7kに接続時
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広帯域では有りませんが,いずれの場合も,-3 dBで20〜40kHzはカバーされています。
小振りのトランスを考えれば優秀です。
聴感上は別として,f特だけ見ると1次7kの方が優秀です。
残留ノイズはほとんど無視できるレベルでした(実際のノイズもほとんど有りません)。
周波数特性(EDUX1002Gで測定)5k負荷

取りあえずの視聴感想
通常のシングルampに慣れている私には,最初印象は,定位が良すぎて音が迫ってこないというものでした。小さいトランスと5極管シングルの音とは思えない低中域の良さが惹かれました。聞き慣れてくると非常にすばらしいというか,直熱三極管の音をより巧くダンピングした感じで,ampの特徴に従った音であり,とにかく,この回路形式はただ者ではない/面白いと感じます。
上のように,電源部(主にトランス)と出力トランスを使い回せ,amp部のみを制作できますので,今後,色々やってみたくなります。まずは,all真空管で6V6あたりで超三結を組んでみますか,,。この回路方式なら,結構変な玉でも終段に使える気がしますし,,面白いです。
その後 平滑&電圧調製モジュールの制作
電源トランス部に接続して,平滑と電圧の調製をできるモジュールを追加制作しました。
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回路図 本体 トランス部と裏面で合体
超三極管結合6AU6-6BM8 all 真空管
上の超三極管結合2SC1775A-6BM8アンプづ使った電源トランス部に平滑兼電圧調製用モジュールを追加制作しました。
この電源部&平滑電圧調製モジュールをベースに,ALL真空管での超三結アンプを制作しました。
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回路図 本体 本体内部 トランス・平滑モジュールとOPTと合体
周波数特性(EDUX1002Gで測定)5k負荷 入出力特性


ダンピングファクター(DF,1W出力時):5.21 (100Hz), 5.83 (1kHz), 4.79 (10kHz)
直結6BM8アンプ
同じく電源部&平滑電圧調製モジュールをベースに制作した6BM8直結アンプです。




回路図 本体 本体内部 トランス・平滑モジュールとOPTと合体
周波数特性(EDUX1002Gで測定)5k負荷

NF型EQ-12AU7SRPP プリライン
12AU7(E82CC)単管ラインアンプ
6BM8 single stereo amp.
一本に三極部と五極部が入っていて これ一本で
片チャンネルが再生できる,ミニアンプです。
初段と電力段は,カップリングコンデンサーなしの直結です。
さすがに,オーケストラはきついですが,
別写真にのせた効率の良いTANNOY SPですと
JAZZや室内楽は,結構いけます。
ちなみに,15年ほど前に米国に1年暮らしましたおりに
SPの所にあるマランツの小型SPとこのアンプを連れて行きました(115V端子使用)。
音源はCDウオークマンでした。
という,思いで深いものでしたが,超三結制作のため,解体してしまいました。
超三結の所に有るように,電源部を別にしましたので,再度アンプのみ
制作して,比較もしてみたい所です。

SP & 音源
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ビクター B33H ターンテイブル いわゆるレコードプレーヤーです。25年ほど前に ゴミ捨て場で発見しレストアして 現在に至っております。
DENON MC昇圧トランス AU-300LC 中のトランスを,別筐体に収納。MM/MC切り替えSW(4回路2接点)を付けました。
LivingのTANNOY SP TD-700(6Ω/93dB)。
上の小さいのはマランツのSP LS-5A (6Ω/84dB)。
別部屋に,YAMAHA NS-1 calssics (初代)(6Ω/86dB)有り。
マランツ CD-80 下の黒いのがかなり前のCD playerです
真空管式 プリ&コントロール アンプ 上の白いやつです(元は三栄のキットでしたが,作り替えております)
ハイブリッド
プリ&コントロール アンプ Elekit TU-8500 が加わりました。CをAMCOに,球はSylvania ECC82です。
測定器類
工具類
思いで
ビクターのアンサンブルステレオというものが,子供の時,実家に有りました。
今時ですが,こーゆーのをリビングに置きたいこのごろです。

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