<ふらふら旅> スペイン

ロンダ

<ロンダ>

卒業旅行でやってきたスペイン、モロッコ。成田からマドリードに到着し、一気にモロッコまで行ってしまえとやってきた港町、アルへシラス。 ところが港が封鎖され、モロッコへのフェリーは暫く運行される兆しもない。昼間には軍のヘリコプターが飛び交い、出稼ぎモロッコ人の暴動に備えていたくらい。フェリーの運航再開を待つ日の間、近郊の町に行ってみる。

ロンダはアルへシラスから鉄道で約2時間。町を深い谷で隔てられていて、なんでも100mも深さがあるそうです。また、スペインで最古の闘牛場もあります。町の目抜き通りは田舎ながらおしゃれでいい雰囲気でした。

ヤギの散歩

<白い村?>

スペインと聞いて思い浮かべるもの・・・ 白壁の家もその一つですね。そんな家が集まる小さな村、オルベラを目指します。

セテニールという田舎の駅から歩くこと1時間以上。歩いても歩いても白い村は見えてきません。たぶん歩いて辿り着けるような距離じゃなかったんだな〜。

まぁのんびりと畑の中を歩くことができました。諦めて引き返すところにヤギの散歩に来ているおじいさんに出会いました。

ジブラルタル飛行機

<ジブラルタル>

アルヘシラスの港はなかなか開かない。痺れを切らし隣町のイギリス領ジブラルタルから飛行機でモロッコのタンジェへ渡ることに。

こんな小さな飛行機に乗ったのは初めて。体重を聞かれ、飛行機のバランスが偏らないように席が決定される。季節風で強風の中、ちょっとドキドキのフライトでした。

モロッコの話はモロッコ編を・・・

アルハンブラ宮殿

<セビリア>

モロッコからスペインに戻り、最初の町はセビーリャ。着いたその夜に宿で勧められたフラメンコを見に行く。セビーリャで一番の老舗、ロス・ガリョスに行き、一人だったので最前列に案内される。ところが疲れていたこともあり寝ちゃったんだよな〜。「You!」って踊り手さんに指差されて怒られた。

<グラナダ>

次にやってきた町はグラナダ。アンダルシア地方を代表する観光名所、アルハンブラ宮殿を見に行きました。細かい模様の入った建築はイスラム風なんだけれど、植木とか池は直線的・幾何学的で西洋風なんだよな〜。

サグラダ・ファミリア

<バルセロナ>

夜行列車でブルゴスに行くつもりが、バルセロナに来てしまいました。コルドバで乗り換えを間違えてしまったらしい。

そうなったら取り合えず行くところはサグラダ・ファミリアですよね。その他にグエル公園やカサミラなどガウディ建築を見て回ったのだが、泊まらずにまたも夜行列車でマドリッドに移動。元気だったし、宿泊賃をケチりたかったんだよな〜。 後から考えたら泊まってシーフードとかも食べたかった。市場のマグロはよくTVで紹介されるもんね〜。

トレド

<トレド>

マドリードに着いたけれど、市内は回らずに近郊の町に行くことにした。

トレドはマドリードから列車で1時間半。町の中心付近が世界遺産に指定されています。有名なカテドラルを見に行きましたが、他に古い町並みと教会くらいしかありませんでした。

町と国鉄駅を結ぶ途中での眺めが良かったので写真を撮りました。

セゴビア水道橋

<セゴビア>

ローマ帝国の名残の水道橋を見に来た。

他にはアルカサル(城)が有名です。なんでもディズニーの「白雪姫」の城のモデルになったそうで、モダンな感じの城です。

広場でまったりしていたら、アメリカ人の英語教師に心配されて声を掛けられました。マドリッドで困ったら電話して来いと。電話の掛け方も分からないのにね〜。しかしそんなに貧相な顔をしていたんでしょうか?

風車

<カンポ・デ・クリプターナ>

ドンキホーテがドラゴンと間違えて戦った白い風車を見に行きました。

カンポ・デ・クリプターナの風車はマドリードから列車でいける唯一のもので、丘の上に立っています。特急列車に乗り約2時間の最寄り駅で降りるが、なんと無人駅。 降りた人も5人ほどしかおらず、風車を見に来たのは僕一人だった。

村の人になにやら声を掛けられたりしたけれど、言葉が分からないので微笑み返すだけ。言葉ができたら交流できたのだけれどな〜。

風車の周りには誰もいなかった・・・

闘牛

<マドリード>

レアル・マドリードのサッカーが見たかったのだが日程が合わず、闘牛を見に来た。一番安い席での観戦?だが、常連らしい人が周りに何人かいてマタドールに罵声を浴びせたりしている。下手くそ〜、とか言ってるんかな?

街もフラフラしたが、一番の心残りはトレド美術館に行かなかったこと。食べるものは安い食堂やバルがあったから困らなかったな。学生ながらシエスタがあって昼から酒が飲めるスペインは気に入った。

後から写真の日付を見るとあっちこっちに夜行列車を使って行ってますね。忙しい旅でした。

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