XJRプラグ交換
しばらく動いていなかったヤツなので、まずはプラグの交換を。
プラグ⇒NGK製(DPR8EA−9)
使用工具・ケミカルは
Tレンチ(12mm)
Tエクステンション+プラグレンチ(18mm)
ラジオペンチ
アンチ・シーズ
コーヒーの空き缶
1)タンク外し
タンク後端のボルトを外す。(12mm)
で、タンクの後ろにコーヒーの空き缶をはさんで浮かせる。
緑色のコネクター(燃料計用)を外す。
燃料コックのホース2本(フューエル、負圧)をラジオペンチで外す。
ガソリンが少量もれるので、コックの下にはボロ布とかを置いておく。
コーヒーの空き缶を縦に置き換えてタンク裏面後ろ側ホース2本(オーバーフロー)を外す。
タンクを持ち上げ気味に手前に引っ張って外す。外したら古い座布団とかに置く。
フルタンクじゃなかったから大して重くなかったけど、21リットル容量だからフルの時は危険!
2)プラグ交換
まずはプラグ・キャップを外す。
Tエクステンションで4番を外してさて次は3番をとなったところで
「あれ?フレームが邪魔して差し込めない!」
取り敢えず外側(1番、4番)を外して慌ててラチェット+ユニバーサルジョイントを用意。
(ここら辺がやっぱり初めて触るヤツだからなぁ・・・)
ラチェットをコキコキ回してハイ外れた。
画像下の新品と比べると上はかなりカブってる!
まぁでも動かして無かったし、たまにエンジン掛けてる程度じゃこうなるよな。
ネジ山にアンチ・シーズを塗布。
組み付けて、プラグキャップをしっかり差し込んで交換自体は終了!
後は逆の順序でタンクを付けていく。
今回負圧ホースを上のようなクリップ式(手持ちであった)に交換。
今後の作業性がアップする。
で、エンジンを掛けてみておかしくないか確認して全体作業終了。
改めて外したプラグ(デンソー製イリジウム)を見てみると・・・カブカブのゲテゲテじゃん!
ダメだこりゃ!(いかりや)