XJRイグニッションコイル・プラグキャップ交換

どうも点火系が不具合を起こしてるみたい。

左から1、2、3、4番。特に外側(1・4番)のカブリが酷い。

たかだか200km弱しか使ってないプラグなんだけどね・・・

今回は懇意にしているバイク屋さんに場所(と一部工具)を借りました。

まずはタンクを外して、プラグキャップを外す。

車体左側が1、4番のイグニッション。右側は2、3番。

イグニッションコイルを外す。(Tレンチ10mm)。

配線の位置を確認・記憶。

新品のイグニッションコイルとプラグキャップ。

プラグキャップをコイルに組み付ける。

プラグキャップはイグニッションコードに奥までねじ込む。

リークの原因になるのでしっかりと確実に!

プラグを新品に交換して、外したのと逆順序で組みつけていく。

エンジンを始動して動作確認。

あとは実走してみてしばらく様子をみる。

軽く試走した感じだと、低速時がスムーズになったように思う。

あとはまた200kmほど走ったらプラグチェックをして判断をしてみよう!

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