R6オイル・フィルター交換

 

約700km走った。初回点検待ってられないでしょ。

ギアもチェンジのたびにガッチンガッチン言い出したし・・・

早め早めに交換するですよ。

オイル⇒WAKO’S製トリプルR(15W−50)

フィルター⇒キジマ製マグネット付き

聞いたら、同じWAKO’Sのプロステージ(15W−50)を入れてたんだそうな。

今回は1ランク良いのを入れるよ。色がね、モ○ュール△00Vみたいで、ちょっと緑がかってる。

使用工具は

ヘキサゴン(4mm)

メガネレンチ(10mm、17mm)

フィルターレンチ(φ65)←バモスと共用サイズ

マズはヘキサゴンで左カウルを外さなきゃなんだけど、これがもうイキナリ苦労。

初めて触るってのを差し引いても、整備性はよろしく無いねぇ・・・

取り説(英語)見たり、本で見たり、ネットで調べたりしてても実際やってみるとなるとアレですな!

最後店長に聞いちゃったよ。一人でやってたら絶対にツメの部分「バキッ!」とか言って壊してたな。(汗)

※今度カウル外しのページをアップします。

メガネレンチ(17mm)でドレンボルトを外す。これがまたバカみてーに締めてあってさ・・・

完全にオーバートルクだよ。やれやれ・・・

で、排出されたオイルなんだけど、やっぱ金属とか混じってんだな、たかが700kmで

ご覧の通りギラギラ。もっと早く交換しても良かったくらいだよ。

メガネレンチ(10mm)でシフトのリンケージを外してフィルターレンチが入るスペースを確保。

実際のところ、こんな角度にペダルをズラさないとダメですよ。

 

 

付いていたのは当然ヤマハ純正。

で、新しいフィルターのシールとネジ山にオイルを適量塗布。

外したドレンワッシャー。ガッチリ締まってたからこんなひしゃげた感じになっちゃってた。

当然新品ワッシャーにしてドレンボルトを締めて、フィルターを装着。

で、オイルを入れる。

通常時は2.4L、フィルター交換時は2.7Lだが、まずは通常の量を入れる。

で、R6なんだけどオイル窓が無いですよ。

右側の下の方にレベルゲージがあって、それで量れってことなんですけど

今まであって当たり前だと思ってたから、ちょっとびっくり。

車体を垂直にして、ネジを締めずにゲージを指してこのギザギザの範囲に入れなさい。

って英語で書いてあったよ。

入れたらちょっとアイドリングして止めて、数分おいてオイルレベルをチェック。

200ccくらい足してまたちょっとアイドリングして数分おいてオイルレベルをチェック。

で、ちょうど真ん中くらいなのでOK!

さてこのオイルはどうかな?

 

 

 

おまけ

ステップに付いてたバンクセンサー

10mmのスパナで外しました。

一説によると、付いたままコケると

ステップが折れてしまうとか・・・

高く付いちゃかなわんので外します。

 

 

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