DC2ミッションオイル交換

約4,500km走ったのと、練習走行を見越してオイル交換を実施。

 

オイル⇒ホンダ純正ミッションオイル

(前回はインターセプター/ZZ−31を入れたんだけど

社外LSDを入れてないなら純正。さもないと壊れるらしい。)

使用工具は

コンビネーションレンチ(17mm)

ラチェットレンチ(3/8)

オイルジョッキ

お手製漏斗

廃油処理用パック

リジットジャッキ

まずはリジットジャッキで車体を上げて潜るスペースを確保。

今回リジットジャッキが2本しかないので

必要最低限の高さ(260mm)に設定。なるべく水平な感じを出したいから。

次回は200mmで試してみよう。

 

1番左の画像はミッション右側面を捉えたショット。

まずはオイル注入ボルトを「緩める」。(17mm)

最初から外すとオイルがドバーッと出て、危険だから!

次に廃油処理用パックを準備してオイルドレンボルトを「外す」。(ラチェット)

オイルが出るので後は暫く待つ。

頃合を見計らって注入ボルトを外す。

オイルガスケットはまだイケそうだったので、今回は使いまわし。

 

 

オイルが出切ったらオイルドレンボルトを締める。

で、ボンネットを開けて、お手製漏斗をオイル注入口にセット。

ホースは80cmにしたけどちょっと長い。50〜60cmでもイイな。

オイルジョッキからオイルを注入。約2.2L。

(まぁあふれ出すまで入れれば満タンなんだけどね)

あれ?あふれないなぁ・・・ココまで入れたら「入れ過ぎ」。

ホースを抜いた途端「過剰噴出」したのは言うまでもない。(もったいねぇ)

あふれなくなるまで待って、オイル注入ボルトを締める。

パーツクリーナーでミッション周りを拭いて、片付けて撤収!

シフトフィーリングだが、純正だから驚くほど激変などはしない。

新品特有の滑らかさはあるけどね。

今後エンジンオイルと同じ頻度・タイミングでやることにしよう。

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